講義コード K10701
講義名 日本文化論
科目群 共通基礎(B)
科目区分等 教養科目(LA)選択必修
対象学年次 2年・秋学期
ナンバリング CBLA2303
担当教員

職種 氏名 所属
専任講師 ◎ 増田 泉 コミュニティ子ども学科

授業のキーワード
伝統的な言語文化 日本語のリズムと響き 知恵の伝承
授業の概要
伝統的な言語文化(言葉遊び、回文、詩歌、伝承物語等)、敬語文化、漢字文化の概要を知り、現代まで伝わってきた日本文化について学びます。
期待される学習成果(目標)
1 日本語のリズムや響きを味わい、その価値を考察することができます。
2 伝統的な言語文化を理解し、後世に伝える力をつけることができます。
3 敬語、漢字についてさらに深く学ぶことができます。
授業展開
テーマ内容
第1回はじめに授業内容と進め方の説明をします。
第2回早口言葉、言葉遊び早口言葉、回文、言葉遊びを体験し、伝統的な言語文化について学びます。
第3回わらべうた①わらべうたについて学びます。
第4回敬語①敬語の使い方の基本を知り、尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い方を学びます。
第5回敬語②尊敬語、謙譲語、丁寧語を適切な使い方を知り、敬語の誤用についても学びます。
第6回百人一首 百人一首の和歌について、五七調、七五調の響きの違いを学び、リズムを味わいます。
第7回わらべうた② グループごとにわらべうたの発表をします。
第8回伝承物語伝承物語を読み、日本の昔話の特徴や伝えられてきた知恵や人生の教えについて考察します。
第9回伝承物語伝承物語の読み聞かせをグループごとに行い、口承で伝わった文化のおもしろさを学びます。
第10回神話神話を読み、人々が伝えたい知恵について考察します。
第11回古文 竹取物語を読んだり暗唱したりして、日本語の響きを読み味わいます。
第12回漢字文化四字熟語、同音漢字の使い方について学び、適切な表現について理解を深めます。
第13回狂言狂言の歴史を知り、「附子」を読むことを通して、古人の考え方のおもしろさを学びます。
第14回ことわざ、慣用句 ことわざ、慣用句の成り立ちや意味について学びます。
第15回まとめこの授業で学んだことを発表し合います。

定期試験
筆記試験を行います。
評価方法
授業貢献度30% 課題30% レポート40%
使用する教科書(必ず購入してください)
その都度紹介します。
参考文献
その都度紹介します。
授業時間外学習
受講後はノートと資料を見直し、内容について復習しましょう。日本文化について関心をもち、授業内容に関する古典文学の口語訳を読み、予習しましょう。