講義コード a20101
講義名 卒業研究Ⅰ
科目群 必修(REQ)
科目区分等 卒業研究
対象学年次 2年・春学期
ナンバリング REQ211
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 小林 俊哉 キャリアデザイン学科

授業のキーワード
マスメディア、メディアリテラシー、問題解決、新聞
授業の概要
新聞を始めとするマスメディアの実情、可能性や問題などについて、卒業論文テーマを意識しながら学びます。
期待される学習成果(目標)
1.新聞を始めとするマスメディアの賢い活用方法がわかります。
2.マスメディアに登場するさまざまなニュースの意味がわかります。
3.論理的、合理的思考ができるようになります。
授業展開
テーマ内容
第1回導入基本的なゼミの運営方法について説明します。
第2回ゼミとは何かそもそも大学におけるゼミとは何か、何を学ぶのかについて概観します。
第3回ゼミとは何か、マスメディアとは何か前講に引き続きゼミの基本をお話しします。また各自のメディアについての考えを確認します。
第4回マスメディアとは何かマスメディアとは何かについて、その基本を説明します。
第5回メディアリテラシーとは何かメディアリテラシーの基本について学びます。
第6回メディアリテラシーとは何か前講に引き続き、メディアリテラシーの特徴について学びます。
第7回私たちとマスメディア各自のマスメディアとの付き合いを振り返ります。
第8回私たちとマスメディア自分の意見の形成に対するメディアの影響について考えます。
第9回問題解決の仕組み「問題解決」とは何か、その基本を学びます。
第10回問題解決の仕組み問題解決のための課題設定について学びます。
第11回問題解決の仕組み課題設定についての学びを継続しながら、具体的な問題解決を試みます。
第12回卒論について卒論作成にあたっての心構え、テーマの選択法、注意点について説明します。
第13回新聞の読み方新聞の歴史、功罪、役割、その読み方について考えます。
第14回新聞の読み方紙媒体の新聞はその凋落が指摘されます。新聞の将来性を探ります。
第15回卒論仮テーマ発表仮テーマを各自が発表し、質疑応答をします。

定期試験
期末課題の提出を、定期試験に代替します。
評価方法
中間課題30%、口頭発表30%、期末課題40%
使用する教科書(必ず購入してください)
必要に応じて資料を配付します。
授業時間外学習
1~5週→メディアの基本について準備学習をする。6~10週→メディアの学習の継続と口頭発表の準備をする。11~15週→期末課題の準備をする。