講義コード a20203
講義名 卒業研究Ⅱ
科目群 必修(REQ)
科目区分等 卒業研究
対象学年次 2年・秋学期
ナンバリング REQ212
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 高山 有紀 キャリアデザイン学科

授業のキーワード
日本文化史、子どもと社会、学校教育史
授業の概要
日本文化、学校教育あるいは子どもに関わるテーマをひとつ選び、社会との関係を含め歴史的に概観します。さらに今後どうなっていくのか、についても考察します。
期待される学習成果(目標)
1、日本文化史、学校教育史を通じて、日本の社会の成り立ちについて理解を深めることができます。
2、身近な日本文化に関心を持ち、視野を広げることができます。
授業展開
テーマ内容
第1回オリエンテーション授業の進め方について説明します。
第2回報告夏休み中の作業をふまえ、ゼミ論文の進捗状況を報告します。
第3回報告夏休み中の作業をふまえ、ゼミ論文の進捗状況を報告します。
第4回報告夏休み中の作業をふまえ、ゼミ論文の進捗状況を報告します。
第5回ゼミ論文の書き方についてゼミ論文の執筆にむけて、担当者が模擬報告を行います。
第6回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第7回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第8回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第9回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第10回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第11回報告ゼミ論文に関する報告を行います。質疑応答。
第12回個別指導ゼミ論文の完成に向けて個別指導を行います。
第13回個別指導ゼミ論文の完成に向けて個別指導を行います。
第14回個別指導ゼミ論文の完成に向けて個別指導を行います。
第15回まとめゼミ論文を仕上げ、報告をします。

定期試験
ゼミ論文の提出をもって試験とします。
評価方法
授業への取り組み(30パーセント)、課題に対する評価(70パーセント)により総合的に評価します。
参考文献
小山静子『子どもたちの近代ー学校教育と家庭教育ー』吉川弘文館
佐藤秀夫『教育の文化史2 学校の文化』阿吽社
永井聖二ほか編『消費社会と子どもの文化』(子ども社会シリーズ6)学文社
授業時間外学習
第1~5講は、ゼミ報告の準備を行います。第6~10講では、ゼミ論を執筆します。第11~15講では、ゼミ論を仕上げます。