| 授業のキーワード |
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他者と共に生きる・市民的活動・持続可能な社会 |
| 授業の概要 |
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①アジア学院での3泊4日のワーク・キャンプを行う。②事前学習=プロジェクトとして2回、「わかちあいカフェ」の企画運営を行う。③定員10名。 |
| 期待される学習成果(目標) |
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①ボランティア活動の企画運営の方法を学び、実践体験を積む。②同じ活動を担う仲間のネットワークづくりの機会を持つ。③他者と共に生きる、持続可能な社会を創りだす具体的実践を体験的に知る。 |
| 授業展開 |
| 回 | テーマ | 内容 |
| 第1回 | オリエンテーション | 授業の進め方、評価の方法などについて説明する。 | | 第2回 | プロジェクト① | 学期に二回の「わかちあいカフェ」のための企画を立て、第一回開催準備を行う。 | | 第3回 | プロジェクト② | 第一回「わかちあいカフェ」の実施と評価(6月)、第二回についてのディスカッションを持つ。 | | 第4回 | プロジェクト③ | 第二回「わかちあいカフェ」の実施と評価(7月)。 | | 第5回 | 事前研修 | アジア学院でのワーク・キャンプのオリエンテーション。 | | 第6回 | 宿泊研修 | アジア学院にて4泊5日のワーク・キャンプを行う(8月下旬)。 | | 第7回 | 事後研修 | アジア学院での活動の評価を行う。 | | 第8回 | | | | 第9回 | | | | 第10回 | | | | 第11回 | | | | 第12回 | | | | 第13回 | | | | 第14回 | | | | 第15回 | | |
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| 定期試験 |
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アジア学院でのワーク・キャンプの報告レポートをもって試験に替える。 |
| 評価方法 |
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①事前研修(「カフェ」企画運営への貢献)30% ②アジア学院でのワーク・キャンプへの参加 40% ③事後学習(レポート)30% |
| 使用する教科書(必ず購入してください) |
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授業中に適宜必要資料を配布する。 |
| 参考文献 |
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高見敏弘「土とともに生きる―アジア学院とわたし」日本基督教団出版局 (1999) |
| 授業時間外学習 |
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①課題読書 ②「カフェ」のための直前準備等 ④アジア学院での研修後、活動報告の成作 |