| 授業のキーワード |
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ボランティア・共生社会・ネットワーキング |
| 授業の概要 |
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①アジア学院「収穫祭」へのフィールド・トリップ(10月半ば)。②学期に2回行う「わかちあいカフェ」企画運営。③「カフェ」運営をアジア学院の働きとネットワーキングさせるプロジェクトとして行う。 |
| 期待される学習成果(目標) |
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①ボランティア活動の企画運営の方法を学び経験を積む。②同じ活動を共に担う仲間のネットワークづくり実践の機会を持つ。③他者と共に生きる、持続可能な社会を創りだす具体的実践を体験的に知る。 |
| 授業展開 |
| 回 | テーマ | 内容 |
| 第1回 | オリエンテーション | 授業の目的、進め方、評価方法などについて説明する。 | | 第2回 | アジア学院の働き | アジア学院の働きについて、殊に「収穫祭」に関しての講義とフィールド・トリップ準備。 | | 第3回 | フィールド・トリップ | アジア学院「収穫祭」へのフィールド・トリップを実施(1泊2日・10月2週目の土日) | | 第4回 | プロジェクト① | フィールド・トリップの評価と、「カフェ」活動に向けての準備。 | | 第5回 | プロジェクト② | 「わかちあいカフェ」(11月)実施と評価。 | | 第6回 | プロジェクト③ | 「わかちあいカフェ」(襄祭)実施と評価。 | | 第7回 | まとめと評価 | フィールド・トリップとプロジェクト全体の評価を行う。 | | 第8回 | | | | 第9回 | | | | 第10回 | | | | 第11回 | | | | 第12回 | | | | 第13回 | | | | 第14回 | | | | 第15回 | | |
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| 定期試験 |
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活動レポートをもって試験に替える。 |
| 評価方法 |
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①フィールド・トリップ後のレポート 30% ②「わかちあいカフェ」企画運営への貢献 40% ③全プロジェクト終了後のレポート 30% |
| 使用する教科書(必ず購入してください) |
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授業に必要な資料を適宜配布する。 |
| 参考文献 |
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野中 郁次郎・他「実践ソーシャルイノベーション:知を価値に変えたコミュニティ・企業・NPO」千倉書房(2014) |
| 授業時間外学習 |
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①プロジェクト遂行のために必要な資料や図書を読む ②「カフェ」運営に関するグループでの話し合い ③「カフェ」開催直前準備 ④活動報告(レポート)の成作 |