| 授業のキーワード |
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社会情報学,情報科学,編入試験(情報分野)の対策 |
| 授業の概要 |
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社会情報学は社会における情報を対象に,その性質を理論的・実証的に明らかにする学問です.また内容は,群馬大学の編入試験の対策です.ただし授業のみでは十分ではないため,自分なりの対策もしましょう. |
| 期待される学習成果(目標) |
1.社会情報学が関わる広範囲の領域について,横断的に知識が身につきます。
2.情報化社会におけるコミュニケーションの意味について知識が身につきます。 |
| 授業展開 |
| 回 | テーマ | 内容 |
| 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方について | | 第2回 | 社会情報学を構成する分野(01) | 社会情報学の成立 | | 第3回 | 社会情報学を構成する分野(02) | ネオ・サイバネティクスと生命圏 | | 第4回 | 社会情報学を構成する分野(03) | 情報過程の歴史的階層性 | | 第5回 | 社会情報学を構成する分野(04) | コンピュータのつくる言語映像圏 | | 第6回 | 社会情報学を構成する分野(05) | 社会情報学の成立と学問分野のまとめ | | 第7回 | 社会情報学を構成する分野(06) | コミュニケーション空間 | | 第8回 | 社会情報学を構成する分野(07) | 社会的意思決定と情報 | | 第9回 | 社会情報学を構成する分野(08) | コミュニケーションと社会的意思決定のまとめ | | 第10回 | 社会情報学を構成する分野(09) | 社会システムへの応用(1) | | 第11回 | 社会情報学を構成する分野(10) | 社会システムへの応用(2) | | 第12回 | 社会情報学を構成する分野(11) | デジタル化される文化 | | 第13回 | 社会情報学を構成する分野(12) | 近未来の社会と情報技術 | | 第14回 | 近未来の社会と情報技術 | 近未来の社会と情報技術 | | 第15回 | 講義全体のまとめ | まとめをします |
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| 定期試験 |
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定期試験の実施はありません。授業毎回における積み重ね(提出物)が大切です。 |
| 評価方法 |
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1.受講態度,取組状況,貢献度(55%)。2.授業毎回の提出物(45%)。 |
| 参考文献 |
【条件付き】群大社会情報学部3年次編入試験に下記教科書が出題範囲に指定された場合,受験者は購入願います。
西垣 通・伊藤 守 編著:『よくわかる社会情報学』,ミネルヴァ書房(2015). |
| 授業時間外学習 |
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毎時間,30分から60分程度で解決する課題を出します. |