| 授業のキーワード |
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Visual Basic, アルゴリズム(計算手順・解法) |
| 授業の概要 |
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プログラムの概念とアルゴリズムの基本を学び,実際にVisual Basicを利用してプログラミングに着手します。自作のプログラムが動作した瞬間には無上の達成感があります。 |
| 期待される学習成果(目標) |
1.アルゴリズム(計算手順)の学習を通じ論理的思考力が高まります。
2.プログラミングの基礎技術を習得できます。
3.基本情報技術者試験の受験勉強で役に立ちます。 |
| 授業展開 |
| 回 | テーマ | 内容 |
| 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方,成績評価の方法 | | 第2回 | プロジェクト作成,フォーム作成(1) | VBの使い方と簡単なプログラムを記述し、動作を確認する | | 第3回 | プログラム作成、変数 | プログラムで扱う変数型について | | 第4回 | 演算、乱数 | 演算と乱数について | | 第5回 | 条件判断(1) select,IF | 条件判断:select,IF文 | | 第6回 | 繰り返し(1) for next | 繰り返し文:for 文 | | 第7回 | 繰り返し(2) while | 繰り返し命令:while文 | | 第8回 | 中間まとめ | 受講生の様子を見て,中間課題の実施時期を設定する。資料を参考に課題に取り組む | | 第9回 | 条件判断(2) 2重以上のif | 条件判断分:if | | 第10回 | 条件判断(3) 2重以上のif | 条件判断分:if | | 第11回 | 配列1 | 配列とは | | 第12回 | 配列2 | 多次元配列,配列変数 | | 第13回 | 画像の表示 | 画像の表示命令 | | 第14回 | 指定課題作成 | 指定課題の実施 | | 第15回 | 指定課題作成 | 指定課題の実施 |
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| 定期試験 |
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定期試験の実施はありません。授業毎回における積み重ね(提出物)が大切です。 |
| 評価方法 |
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1.受講態度,取組状況,貢献度(30%)。2.授業毎回の提出物(70%)。 |
| 使用する教科書(必ず購入してください) |
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適宜,プリント等を配布します |
| 参考文献 |
作って覚える Visual Basic 2017 デスクトップアプリ入門
ゼロからはじめるVisual Basic入門-基礎からゲーム作成まで |
| 授業時間外学習 |
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授業毎に課題があります.次の時間までに課題を達成し,提出することを求めます. |